私たちも家族経営で、貴重な経験を積んできました。
だから、事業を成功させるための最短・最適ルートを道先案内できます。
創業間もない、家族で事業を支えて合っている小さな会社やお店を全力でサポートするのが、私たちの仕事（ミッション）です。
私たち夫婦も、顧客数０から事業を始め、事業が軌道に乗るまで苦労してがんばった経験があります。その間、少なからぬ失敗の積み重ねと、いくつかの成功体験が、私たちのなかに貴重なノウハウとして蓄積されました。
おかげで私たちは、家族で事業を支えている小さな会社やお店の事業を、軌道に乗せるための最短・最適コースを、道先案内することができます。
家族経営の事業主様が創業してからやるべきこと、やってはいけないこと、しなくてもいいことなどを、私たちは、的確にアドバイスすることができます。
自分たちの実体験と豊富な知見をもとに、創業間もない事業主様が選択できる経営手法を調べてお知らせし、プロの目から見て最も適していると思われる選択肢をご提案することができます。
私たち夫婦も、力を合わせて事業に取り組み、事務所を経営してきました。だから、家族経営でがんばっておられる方々の気持ちがわかるし、事業にかける熱い思いを共有することができます。
創業したばかりで、経営のことがよくわからない、家族で事業を支え合っている皆様、ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。
融資に強いのが弊社の大きな特長です。
創業資金の調達でわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
当事務所の特長は2つあります。ひとつは、事業主様のための勉強会「経営の小学校」をベースにした経営指導ができること。そしてもうひとつが、創業資金や事業資金の融資に長けている点です。
とりわけ、創業資金の調達では、国の認定経営革新等支援機関として、これまでに数多くの調達実績があり、地元の地銀、信金、日本政策金融公庫等とのパイプは太く、良好な関係を築いています。
一口に、創業時に利用できる融資制度といっても、さまざまです。無担保・無保証人で調達できる日本政策金融公庫の新創業融資制度は、最も人気がありますが、きちんとした創業計画書を作成しなければなりません。
日本政策金融公庫と平行して、地銀や信金で融資を受けることもできます。信用保証制度の活用やプロパー融資など、借り方も種々ありますが、利率に差が出ます。
いずれにしても、重要なことは、創業に対する熱意と願望がしっかりと感じられる、地に足の着いた創業計画書をつくることが前提です。ご自身のキャリアが創業する業種業態とつながっているか、セールスポイントはあるのか、顧客を開拓できるのか、数字の裏付けはあるのかなど、多岐にわたるチェックが待ち受けています。
当事務所では、それらの課題を着実にクリアして、融資を成功させるノウハウを持っていますが、考え方や計画が甘い場合は、資金調達を留保し、再考を促すこともあります。創業資金を借りることがなかば目的化してしまい、借りたあとの事業経営に綿密な裏付けがないようなケースでは、事業に失敗する確率が高いからです。
創業資金の調達に成功したあとも、経営手法が間違っていては、事業を軌道に乗せることはできません。そこで当事務所では、創業間もない事業主様を対象にした、経営指導の勉強会「経営の小学校」を開催しています。
綿密な事業計画をたて、創業資金を調達し、創業にこぎつけたあとも、当事務所は、皆様の経営を強力にサポートします。事業が生まれ、育っていき、立派な果実が収穫できるまで、当事務所は責任をもって皆様を応援します。
小さな会社やお店の経営に最適な「ランチェスター戦略」をベースにした勉強会で、経営を強力にサポートします。
当事務所のもうひとつの特長が、創業間もない事業主様をサポートする勉強会「経営の小学校」を開催している点です。
「経営の小学校」とは、中小企業の経営に最適な「ランチェスター戦略」をベースにした経営手法を学ぶ勉強会のことで、月1回の開催頻度で6ヵ月かけて、顧客づくりの方法や、差別化商品戦略、地域戦略などを学習します。当事務所と顧問契約をされた事業主様は、特典としてこの勉強会に無料で参加することができます。
私は、著名な経営コンサルティング会社であるNNA株式会社のセミナーや経営塾で学び、講師の資格を取得しましたので、同社のプログラムの中でも最も人気のある「あきない実践道場」の講座を開催することができます。
学習ツールとして、ランチェスター戦略の大家、竹田陽一先生が制作した成功事例のDVD教材を使用しながら、実例として学ぶ「弱者の戦略」や「№1戦略」は、家族でがんばっている事業主様にぴったりの経営手法です。
これまでに、勉強会で学んだ事業主様の多くが、売上アップ、顧客獲得、利益率の改善など、目に見える成果をあげておられます。当初は、経理代行で顧問契約をされたお客様の多くが、勉強会に参加されさまざまな成果を実感すると、「勉強会の方が主で、経理代行は付帯サービスのようなもの」という感想を話されます。
創業間もない時期だからこそ、家族経営の事業主様にとっては、経営戦略を勉強することが何より大事です。この勉強は、5年後には着実な差となって現れるはずです。
社長の仕事は帳簿つけではありません。社長が本来すべき仕事は、将来像を具体的に思い描き、そのために必要な経営戦略を練ることです。
会計事務所に税務を任せることの最大のメリットは、経理や帳簿から開放されて、社長の仕事に専念できることです。
家族経営をされている事業主様の中には、仕事時間の多くを、帳簿つけに振り向けている方がおられますが、私は、そういう方を見かけると、「社長の仕事は帳簿つけではありません。もっと大事なことのために、時間を投資してください」とアドバイスするようにしています。
社長が本来すべき仕事は、将来自分たちはどうありたいのかという願望を具体的に思い描き、そのためには何をすべきなのか、実行力のある経営戦略を練り、家族や従業員の思いをひとつにして、目標に向かって邁進する推進力を与えることです。だからこそ、社長の”思い”や”願望”は、具体的かつパワフルで、誰よりも熱いものでなければならないのです。
そういった社長本来の時間を確保するために、私たちのような経理代行の会計事務所がいます。資金繰りをスムーズに遂行できるように段取りをするのも、私たちの仕事です。
本来の社長業ができていないと感じておられる事業主様、ぜひ当事務所の無料相談で、お困りごとをお聞かせください。
